楽ちん寝かしつけ つらい寝かしつけはやめて別の部屋で寝ませんか?

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  • 寝かしつけがつらい
  • 寝かしつけがなければもっと自分たちの時間が増えるのに
  • 子どもと一緒に寝てるから夜起こされる。疲れがとれない

こんな悩みを抱えるママとパパは多いのではないでしょうか。

我が家の子育てで一番良かったなと思っているのは、ずばり「子どもと別の部屋で寝る」ことです。

我が家には3歳と6歳の子どもがいます。

寝るときはママパパと子どもたちは別の部屋。子どもたちもそれぞれ別の部屋で1人で寝ています。

別の部屋で寝るといっても「じゃあ寝てね、おやすみ、終了!」ってわけではなく、
「絵本を3冊読む」ことが習慣になっています。

この記事では、寝かしつけに悩むママパパに向けて「いっそのこと別の部屋で寝ようよ!」ということを提案します。

目次

そもそも寝かしつけは必要か?


ここでいう寝かしつけは、子どもが寝るまで隣でトントンしながら一緒にいることです。

「そんなこと言っても、親も子どもの隣に寝て寝かしつけしないと寝ないんだもん。しかも一緒の部屋じゃないと不安でもあるし、、」って思う方も多いと思います。

sorakumo

うちも最初はそう思っていました

でも寝かしつけがツラすぎて、上の子が1歳の頃に別の部屋で寝ることに決めました。

下の子は3時間おきの授乳が終わった時くらいから、別の部屋で寝ています。

アメリカでは子どもが小さい頃から別の部屋で寝るとのこと。

「おやすみー」といって部屋を出るときに子どもが泣くのでうしろめたい気持ちになるかもしれませんが、寂しいのはその時だけ、あとは寂しくて泣いてるのではなくて眠くて泣いているだけの場合がほとんど。

最初は泣くこともありますが、勇気をもって部屋から出ていけば子どもはそのうち寝ます。

寝かしつけのポイントは絵本の読み聞かせ

「どうすれば泣かれずに部屋を出ていけるの?」

という声が多いと思います。

sorakumo

ポイントは、習慣化です

我が家は「寝る前の絵本の読み聞かせ」が習慣になっています。

図書館で借りてきたたくさんの絵本の中から毎日3冊ずつ、子どもたちが選びます。

選んだ絵本を読んであげたあとは、「バイバイ、おやすみ」と言ってすーっと部屋を出ていけるわけです。

何事も習慣化が大事。

下の子にいたっては、一人で寝るのが当たり前になっているので、絵本を読んだあといつまでも私が部屋に残っていると「寝るから早く出てって」的なことを言ってくるほどです(笑)

我が家は2週間毎に図書館に行き、絵本をたくさんお借りしてきます。図書館は無料ですし、幅広い絵本が置いてあります。図書館最高ですよ。

購入する場合はこちらがおすすめです。

絵本ナビ

別の部屋でも心配なくなる方法

「別の部屋で寝ていて何かあったときに気付きにくいのが心配」

我が家もこう思っていましたが、こちらで解決しました。

別の記事にも書きましたが、ベビーモニターのおかげで安心して別の部屋で眠ることができます。

絵本で寝かしつけをして、あとは別の部屋で寝る

子どもとの時間は大切ですが、元気に子育てをするためにも「ママパパだけの時間の確保」や「睡眠の質の向上」はもっと大事です。

「子どもが寝るまで隣でトントン」の寝かしつけをやめて、別の部屋で寝るようにすると、確保できる時間も睡眠の質もめちゃくちゃ上がります。

子どもと別の部屋で寝ることに対して心が痛んだり心配になったりするママパパもいるかと思います。しかし、寝かしつけでママパパの身体と心が疲弊するのもつらいです。

ぜひ勇気をもって、別の部屋で寝ることを検討してみてください。その際の寝かしつけ方法には絵本の読み聞かせがおすすめですよ。

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