3歳児がご飯を食べない:この問題を解決する、我が家の「ロケット式食事術」

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我が家は下の子が3歳なのですが、気分によってご飯を全然食べません
「3歳児 食事 食べない」で検索すると、それに関する記事が大量に出てきます
同じ悩みのママパパは多いのではないでしょうか?

うちも食べない我が子のご飯問題には苦労していますが、
我が家では最近ある食事術を編み出しました
名付けて「ロケット式食事術」

ご飯を食べてほしいけど食べない、そんな3歳児に対する「技」の一つをシェアします

※先に言いますが、めちゃくちゃくだらない技です!
我が家はしばしばコレを使いますが、できれば普通に食べてほしいわけです
どうしても食べないときの一つの手として見てみてください

目次

3歳児がご飯を食べない:この問題を解決する、我が家の「ロケット式食事術」

そもそも3歳児はなぜ食べないのか?

3歳児が食べない理由はなんでしょうか?
改めてググってみると、下のような理由が挙げられました

・お腹が空いていない
・少食である
・具合が悪い
・好き嫌いがでてきた
・他のことに夢中

ふむ、なるほど

では、食事中にやってはいけないことはなんでしょうか

・無理やりたべさせる
・食事中にイライラして怒る
・ウソをついて(例えば、嫌いなもの入ってないよー、など)食べさせる

ふむふむ、なるほど

これをふまえて、どうしたらいいでしょうか?

「食べない」程度にも個人差があるので一概には言えませんが、私は子どもがすこし食べないくらいだったら気にしないようにしています


とは言っても、食事のときにある程度の量を食べてくれないと、途中でお腹がすいてしまってお菓子をたくさん食べてしまうことになったり、、、

せっかく用意したごはんを8割以上残されると悲しい気持ちにもなりますよね

「お腹いっぱい、、」っていうので仕方なくごちそうさまをした直後に、「お菓子ー!」って言い始められると、こちらも「あ?て、てめぇ、、さっきお腹いっぱいって言ったじゃねぇか!」と言いたくなります

そんなことになる前に対策を打とうと試みて、うまくいったのがこのロケット式食事術

ロケット式食事術のやりかた(くだらなさ120%、ですが本気です)

ロケット式食事術のやりかたを紹介します

この食事術は固形の食べ物を推奨します

1. 食べさせたいものを箸でつかむ、またはスプーンにのせる(ラップに包んだおにぎりなども可)

2. おもむろに「ドゥッドゥッドゥッドゥ、、、」とロケットが発射しそうな効果音を出しはじめる

3. 元気よく「発射!」と言ったら、箸でつかんでいた食べ物を、ロケットが発射したがごとく動かしていく

4. ある程度の高さまで来たら、今度はターゲット(3歳児)の口めがけて落下させていく。このときの効果音は「ブシュー!ズゴゴゴゴゴゴ、、、!!」

5. ロボットを彷彿とさせる声で「オクチ ヲ アケテクダサイ」と言ってターゲットの口を開けさせる

6. ターゲットの口が開いたら、元気よく「着陸!」と言いながら、口の中に食べ物を置いてくる

7. 大げさに歓喜の声をあげる「食べられたね!すごーい!わー!」

8. 以下、繰り返し、、、

ね、くだらないでしょう?


ちなみに一口ずつやると、なかなか時間かかります

ですが、結局これをやった方がはやく終わることもあります


子どもはコレにはまると喜んで食べてくれますが、コレをやらないと食べてくれなくなるリスクもあります
「パパ〜ロケットやって〜!」
「まじか、、味噌汁なんだけど、、、」
→仕方ないので、味噌汁はお椀ごとロケットしましょう

「お行儀わるくね?」
って声もあるでしょう

ですが、子どもにとって「食事は楽しい時間」と思ってもらうのも大事かな、と。
あと、食べないよりかはマシかな、と思ってやっております

まとめ:食べない子どもに食べさせるって大変ですよね。そんなあなたにロケットを。

お子さんのご飯問題と日々格闘しているママパパに向けて、我が家の「ロケット式食事術」をご紹介しました。

子どもが食べなくてイライラするときは、

我が家のくだらない食事術を試してみてはいかがでしょうか?

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