- 木製レールのおもちゃがほしい
- トイザらスのやつってどうなのかな?
こんな悩みをもつママとパパ、いるのではないでしょうか。
木製レールのおもちゃは様々なメーカーから販売されていて、なかでもブリオは有名。
ただ、ブリオは値段が張ります。
だけど木製レールがほしい!
そんななか、我が家はトイザらスのプライベートブランド SPEED CITY(スピードシティ)に目をつけました。
結論として、トイザらスの木製レールはリーズナブルだけど大満足な内容なのでオススメです。
この記事では、実際にトイザらス スピードシティの木製レール(木製トレイン)を購入し遊んだ感想を紹介します。
SPEED CITY(スピードシティ)とは?
スピードシティはトイザらスのプライベートブランド。
車好きな子ども向けに様々なおもちゃが展開されていて、その中に木製レール(木製トレイン)のおもちゃがあります。
トイザらスの店舗かトイザらス公式ホームページから購入できます。
他に木製レールで有名なのはBRIO(ブリオ)がありますね。
こちらはAmazonや楽天で購入できます。
スピードシティはブリオより安いけど大満足な内容
我が家が購入したセットはこちら
【スピードシティ 木製トレイン 修理しよう!整備工場トレインセット】
木製レールの他、電動で走る電車や、整備工場が付いたセットでした。
2024年3月時点でトイザらスHPでは3,498円です。
<セット内容>
トレインセット(木製レール、電車、整備工場、レッカー車、自動車x2種他、計71ピース)x1セット
一方、木製レールで有名なブリオはこんなかんじ。
上記はamazonで6,750円。電動で走る車や坂になっている木製レールがついている商品だとなかなか値段がはります。
「ブリオのほうがかわいくておしゃれ」
そんな声もあるのは確か。実際ブリオかわいいです。
しかし、トイザらスもめちゃくちゃすてきな雰囲気。
トイザらスはブリオより安いのに、木製レールの数や車などの小物など、セット内容が充実しています。
コスパで考えるとトイザらスは大満足です
実際に遊んでいる様子はこんな感じ
木製レールはプラレールとは違い、レール同士をカチッとはめません。
ですので小さい子どもでも、自分でレールをつなげて遊ぶことができます。
レールはカチッとしない分くずれやすい点にはフォローが必要です。
坂になっているレールのところがくずれやすいので、ウチの子はたまにキレながら遊んでいます(笑)
海外っぽい列車のデザインがいい感じ。
ボタン操作によって、前方と後方どちらにも進みます。
走りながらシュッシュッ的な音が鳴り、子どもの気分も高まるよう。
音は大きめで調節できないのでちょっとうるさいです。
走るときはヘッドライトが点灯しカッコいいです。
坂になっているレールはなめらか。
電車もスムーズに駆け上がります。
木製レールはプラレールも走れました。
うちの子はトイザらスの電車とプラレールのコラボレーションを楽しんでいます
木や標識などの小物もかわいいです。
こちらは電動で走りませんが、うちの子がお気に入りの車。ちゃんと人も乗れます。
電車や車の前後には磁石がついていて、それぞれがくっつくようになっています。
電車に車を引っ張らせて遊ぶこともできます。
まとめ
トイザらスの木製レールを紹介しました。
トイザらスのスピードシティのシリーズには
我が家の「修理しよう」の他、
「学校へいこう!スクールトレインセット」
「空港へいこう!エアポートトレインセット」
「洗っちゃおう!洗車場&トレインセット」
などなど、いろいろあります。
レールを買い足していく楽しみもありますね
木製レールのおもちゃが欲しいけどコストが、、
と悩んでいるママパパにはトイザらスの商品がおすすめ。
よかったら見てみてください!