- 子どもの抱っこ地獄でめちゃくちゃ肩がこる。。。
- 整体やマッサージにいきたいけど、そんな時間ないよ。。。
- 自宅で使えるマッサージグッズを色々試したけど、どれもいまいち。。。
こんな悩みをもつパパやママ、多いのではないでしょうか?
かく言う私も肩こりに悩む一人。
我が家は子どもが2人います。最近は「下の子は肩車+上の子は抱っこ」というスパルタな場面も多く、肩が凝りまくります。
自宅ではYouTubeを参考にストレッチを行い、肩こり対策をしています。それでも肩こりがツラすぎて限界が来た時は、時間を見つけては整体やマッサージ店に行ったりしていました。
そんななか、出会ったのがMYTREX DR. HEAT NECK(マイトレックス ドクターヒートネック)。
結論として、マイトレックスのおかげで肩や首こりが圧倒的に楽になり、整体やマッサージ店にほとんど行かなくて済むようになりました。
この記事では、MYTREX DR. HEAT NECKに救われた私が、そのメリット・デメリットを含めて徹底レビューします。
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MYTREX DR. HEAT NECKは低周波(EMS)治療器
- そもそも低周波治療器ってなに?
- 何に効くの?
ここではこんな疑問にお答えします。
そもそも低周波治療器ってなに?
MYTREX DR. HEAT NECK(マイトレックス ドクターヒートネック)は、低周波(EMS)治療器です。
低周波治療とは、
微弱な電気(低周波・EMS)の刺激により筋肉をマッサージして、興奮した神経をしずめ、血行を促進し、コリによる痛みなどが自然に回復するように手助けする物理療法です。
何に効くの?
「電気流すって大丈夫かな。。。」と思う方、いると思います
MYTREX DR. HEAT NECKは管理医療機器として認証されている製品ですので、安心して使用することができました。
医療機器認証番号:304AKBZX00083000
MYTREX DR. HEAT NECKは、以下の効能が認められています。
MYTREX DR. HEAT NECKのメリット
実際にMYTREX DR. HEAT NECKを使って感じたメリットは以下のとおりです。
- ”ながら”で使用できる
- ジェルいらずでランニングコストがかからない
- モードや強さが多彩
”ながら”で使用できる
本体の重さは約160g。
とっても軽く、しかもコードレスで使用できるため、何か作業をしながら使用できます。
首へのフィットも抜群のため、掃除や料理など、ある程度動きのある作業をしても問題ありません。
例えば実際にマッサージ店に行き施術を受けている時間は他に何もできないことを考えると、MYTREXによって時間を有効に活用できるようになります。
ジェルいらずでランニングコストがかからない
低周波(EMS)刺激は、水などの水分を通じて伝わる仕組みになっています。
MYTREXは専用のジェルなどは不要で、水やぬるま湯で首まわりを濡らすだけでOKです。
使用後のお手入れも、布でパッドの水分を拭きとるだけでOKなので簡単です。
モードや強さが多彩
低周波(EMS)のモードが多彩なので、自分好みのモードを見つけられる上、飽きません。
今日は指圧にしてみようかな、なんて楽しみがありますね
また、刺激の強さはなんと、前方パッドで6段階、側方/後方パッドでは16段階もあります。
優しめの刺激が良い方も、ビリビリの刺激が欲しい方も満足できる刺激の幅があります。
私の感じ方ですと、レベル1だと全然効かない、レベル10で既にかなりビリビリって感じです。普段は前方パッドはレベル6、側方/後方パッドはレベル10でやっています。
また、温感パッドにより首まわりを広範囲に温める機能もあります。じんわり温めてくれてとってもリラックスできるのも良いところ。
MYTREX DR. HEAT NECKのいまいちなところ【デメリット】
- 価格が高い
- 初めの使い心地に驚く
価格が高い
価格は14,960円と高めですので、予算が合わない方もいると思います。
我が家は夫婦ともに肩こりがツラすぎるとマッサージ店に駆け込んでいました。
整体やマッサージ店にいくと1回5000円~8000円くらいかかってしまうことも
「MYTREXを使用してマッサージ店にいく頻度が下がれば、結局コスパが良いのでは?」という結論に達し、購入に踏み切りました。
作戦は成功。マイトレックスを使うようになってからも、たまーにマッサージにいきますが、頻度は1ヶ月に1回程度から、3~4ヶ月に1回程度にまで減りました。
初めの使い心地に驚く
低周波(EMS)を初めて使う方は、その刺激にはじめはビックリするかもしれません。
しかし、強さは調節できますし、すぐに慣れます。
慣れるとむしろクセになりますので、マイトレックスから離れられなくなります。
MYTREX DR. HEAT NECKの使い方
セット内容
- 本体
- 充電用USBコード
- ACアダプター
- 取り扱い説明書
- 添付文書
めちゃくちゃカッコイイ箱で届きます。
本体はこんな感じでパッドがついています。
見た目もとってもスタイリッシュ。
リビングに置いても違和感ありません。
充電方法
充電の風景はこんな感じです。
初めて使用するときや、電池残量が減ったときは本体の電源を切って充電が必要です。
電池が減ると、電源を入れた際に「ピピピ」という音が鳴って知らせてくれます。
付属のACアダプターと充電用USBコードを本体に接続して充電します。
充電時間は約3時間で、動作時間は1.5時間(最短)~4時間(最長)程度です。
使用方法
低周波の刺激が伝わるように、首まわりを水やぬるま湯で十分に湿らせてから装着します。
右側の電源/加熱ボタンを約2秒長押しすると電源がオンになり、以下のデフォルト設定で動作を開始します。
EMSモード:モード1
EMS強さ:EMSオフ(刺激なし)
加熱モード:ヒートオフ
右側の電源/加熱ボタンで、加熱モードを変更できます。
「ヒート1(低温)→ヒート2(中温)→ヒート3(高温)→ヒートオフ(加熱なし)」
左側のモード切替ボタンでEMSモードを設定できます。
モードは全部で6種類。好みやその日の気分で設定しましょう。
右側と左側の(+/-)ボタンで、低周波(EMS)の強さレベルを調整できます。
右側:前方パッド 強さレベル6段階
左側:側方/後方パッド 強さレベル16段階
強さレベルは16段階もあり、細かい調節が可能です。
最初は弱めから開始して、慣れてきたら徐々にレベルを上げていくと良いです。
使用を開始して15分経つと、自動的に電源がオフになります。
注意点
使いすぎたり、刺激が強すぎると逆効果になる可能性があるため、1回15分、1日2回までを目安に、心地よいと感じる強さで使用する必要があります。
連続使用も避け、1日2回使用する場合は、朝晩に1回ずつなど、間隔をあけましょう。
実際に愛用している私の感想
初めはEMSの感覚に驚きましたがすぐにクセになりました。
レベルが16段階もあるうえ、レベル1とレベル16の強さがケタ違いです。
ですので、「一番弱くしても痛い」「一番強くしても物足りない」ということは起こりにくいかなと思います。
妻は刺激に弱めなのですがレベル3程度で良い感じらしいです。
私は刺激に強いタイプなのですが、レベル10で満足です。
MYTREX DR. HEAT NECKとEMS HEAT NECKのちがい
「マイトレックス ヒートネック」で検索すると、「DR. HEAT NECK」と「EMS HEAT NECK」が出てきます。
「ちがいは?結局どっちがいいの?」と悩む方のためにその違いを紹介します。
MYTREX DR. HEAT NECK | EMS HEAT NECK |
---|---|
作用する範囲 | |
首の横も後ろも徹底治療 | 首後方を集中治療 |
低周波・温感パッド | |
【低周波機能】 側方・後方:16段階調整 前方:6段階調整 【温感機能】 全パッド:3段階調整 | 【低周波機能】 後方:16段階調整 【温感機能】 全パッド:3段階調整 |
おすすめの方 | |
慢性的なコリに悩む方やコリがひどい方は首横から肩まで本格治療できるDR. HEAT NECKがおすすめ | 肩のコリだけに効果があれば十分な方や少しでもお手頃な価格がよい方はEMS HEAT NECKがおすすめ |
EMS HEAT NECKの方が3000円程度安いです。
DR. HEAT NECKはパッドが側方にもついているため、ややお値段があがります。
肩だけでなく首の横のあたりにもコリがある方は、「胸鎖乳突筋」が凝っているのかもしれません。
DR. HEAT NECKは側方のパッドのおかげで「 胸鎖乳突筋」にもアプローチできるため、効果的にコリをほぐせます。
まとめ
MYTREX DR. HEAT NECK(マイトレックス ドクターヒートネック)を紹介しました。
結論として、MYTREX DR. HEAT NECKは子育て中のパパママにとってもおすすめ。
肩がこりすぎて頭痛までしてくる私は、この商品でかなり楽になっています。
日々の子育てで肩こりがツラすぎるのにマッサージや整体になかなか行けないママやパパ、検討してみてはいかがでしょうか。
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