・子育てと仕事の両立きっつい
・毎日、家事と育児に追われている
・自分の時間がほしいぃ、、、
こんな悩みをもつパパママ、多いのではないでしょうか。ていうか全員当てはまる勢いかもしれません。
子育て、仕事でいっぱいいっぱいなのに、さらに時間と体力を奪ってくる家事。
そんな家事、少しでも楽になったらいいですよね。
我が家も育児・仕事・家事のトリプルパンチに疲れきり、なんとかならないかと考えて導入した3つのアイテムによって、劇的に家事が楽になりました。
結論として、食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ダスキンのモップの3アイテムは絶対におすすめです。
我が家ではこれらを3種の神器と呼んでいます
我が家はフルタイムで共働き。3歳と6歳の子どもがいます。毎日バタバタですが、これら3アイテムを導入してからは、家事の時短につながり、自分の時間を増やすことに成功しました。
この記事では、我が家が実際に使用して感じた食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ダスキンモップについて、メリット・デメリットを含めて紹介します。
毎日戦って疲弊しているパパママの家事が少しでも楽になるヒントになれば幸いです。
神アイテム①:食洗機
我が家では引っ越しのタイミングでpanasonicの食洗機を導入。
食事でお腹いっぱいの後に、シンクにたまった洗い物たちをみるとゲンナリしますよね。
食洗機があれば、そこにぶち込んで洗剤をいれて、ボタンピッピッ、で終わりです。最高。
panasonicの公式ホームページに紹介動画があります。参考にどうぞ。 https://www.youtube.com/embed/Vs63VDl_FRM
食洗機のメリット
私が感じた最大のメリットは、
です。
私は元々、洗い物自体は嫌いじゃないのですが、どうしても時間がかかるのが嫌なのと、洗ったあとに「拭いて、食器棚にしまう」作業が好きじゃありません。
食洗機を導入してからは「軽く予洗いをして、適当に食洗機に入れて、おしまい」なので、かな~り時短になります。
しかも私が嫌いな「拭く」工程を飛ばせる。かなりしっかり乾燥してくれるので、いつもピッカピカのカラッカラになっています。
めんどくさいときは、もはや食器を食器棚に戻さずに、そのままそこから使うことも(ズボラすぎますかね)。
食洗機のデメリット
使用していて感じたデメリットは
- 予洗いが必要なこともある
- 食器のセットがやや悩む
こんな感じです。
カレー皿や油っぽいものがついた食器などは、軽く予洗いしないと、汚れが残ることがあります。
汚れが残るとテンション下がるので、私はすべての食器を軽く予洗いしてから食洗機にいれるようにしています。
「じゃあ、もはや普通に洗えばいいじゃん」と思うかもしれませんが、予洗いはほんと「水でサッと」流す程度ですぐ終わるので楽ちん。しかも食洗機だと、カラッカラに乾燥してくれるという最大のメリットを享受できるわけです。
食器が多いときは、食器のセットの仕方にやや悩みます。
重ならないようにセットする、汚れた面を下にする、などの工夫が必要です。ややめんどくさいですが、私は気にしすぎずにガシャガシャ入れちゃってます。
神アイテム②:ドラム式洗濯乾燥機
夫婦2人だけの頃はまだよかったのですが、子どもが2人生まれ、洗濯の量は爆増しました。
「平日、外に干す時間ないし、かといって部屋干しも嫌だ、浴室乾燥も電気代が、、」
ということでドラム式洗濯乾燥機を購入。
一言で言って神です。もう普通の洗濯機には戻れません。
我が家は日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラム BD-SX110Fを使用中。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
実際にドラム式洗濯乾燥機を使用して感じたメリットは
めんどくさい工程を一気に省けるのが最大のメリット。
普通に洗うと、
洗濯機にいれる→取り出す→干す→とりこむ→たたむ→しまう
めんどくさすぎます
洗濯乾燥機だと、
干す→とりこむの工程がなくなります。
干すのってめんどくさくないですか?
この工程がないだけで家事の時間が劇的に短縮しました。
洗濯する時間を気にしなくていいのもメリット。
普通の洗濯機だと干さなければいけないので、逆算して洗濯を開始しないといけません。
一方、洗濯乾燥機は乾燥まで終わらせてくれるので、何時に開始しても大丈夫。
我が家は寝る前に洗濯を開始して、翌朝には終わっている、あとは時間のあるときにたたむ、という感じで使用しています。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯乾燥機を使用していて感じたデメリットは
- 掃除がめんどう
- 乾燥機能を使用すると、しわになる
こんな感じです。
我が家の日立のドラム式洗濯乾燥機は、乾燥機能を使用すると衣料から出るホコリ(綿くず)がドアパッキンとフィルターにくっつきます(分かりにくいですが、上の写真)。ホコリの発生については、メーカー間で差があるようです。
掃除機で吸い取って掃除すればよいのですが、少しめんどう。でも乾燥までしてくれることを考えたら楽なもんです。
「糸くずフィルター」の掃除も少しめんどうです。定期的に(我が家では1ヶ月に1回くらい)糸くずフィルターを掃除しろとアラートが出るので、そのタイミングで掃除しています。なかなか汚いので、お掃除は一苦労。でも乾燥までしてくれることを考えたら許せる範囲です。
また、こちらも型番やメーカーによって違いはあるようですが、我が家の洗濯乾燥機は乾燥機能を使用すると、けっこうしわになります。普段着はあまり気にせずガンガン乾燥までやっていますが、おしゃれ着は乾燥機を避けるようにしています。
神アイテム③:ダスキンのモップ
我が家は2年以上、ダスキンのモップを使用しています。
ダスキンのモップ、私の周りで知っている人は少ないです。認知度が低いのかな。
なので声を大にして言いたい。
ダスキンモップ最高です。本気で全人類におすすめしたいレベル。
ダスキンのレンタル商品は無料でお試しできます。
ダスキンモップのメリット
ダスキンモップを使用して感じたメリットは
です。
何が最高かと言うと、なんといっても手軽さ。
私の場合、掃除機だとすこしの気合いが必要です。一方、ダスキンモップの場合は、かなり気軽にお掃除できるのです。
テンションの違いとしては、掃除機の場合は、「う~、よし、今から掃除機かけるか!めんどい!」である一方、ダスキンの場合は、「どれ、さっとダスキンでもしようかね!」という感じ。
理由は、モップへのアクセスの良さと軽さ。部屋の隅っこに置いてあるので、目についたときに、さらっとモップをかけるだけでお掃除完了です。もっというと、部屋を移動するときに、モップをかけながら移動すれば、はい、きれい!ってイメージです。
埃も舞い上がりませんし、細かいゴミも集めてくれます。
「うちはダイソンあるから十分」って思う方、いると思います。我が家も元々ダイソンだけ使っていたので、ダスキンモップを試すまではそう思っていました。しかし、違いました。ダスキンモップはダイソンよりも痒いところに手が届くニクイやつ。ダイソンで掃除したあとにモップをかけると、なんとさらにゴミが集まることから、ダスキンモップのすごさが分かります。
ダイソンは音が大きいので夜は早朝は使用しづらいですが、ダスキンモップはモップなので静かにいつでも掃除できます。
寝る前に1分でさっと掃除、なんて感じで使用できるのがよいところ。
ダスキンモップはオススメすぎて、詳細レビューを別記事にしました→【子育ての味方】ダスキンレンタルモップで家事を時短!2年以上使用して感じたメリット・デメリットを詳細レビュー
ダスキンモップのデメリット
ダスキンモップのデメリットとしては
- フローリング以外には使いづらい
- 溝は苦手
カーペットや畳はモップをかけられないところがデメリット。
我が家は、カーペット、畳はダイソン、フローリングはダスキンモップと使い分けています。
また、モップの性質上、ドアのレールなどの溝はキレイにできません。こちらもダイソンにお願いしています。
まとめ:食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ダスキンモップで家事を楽にしよう
毎日の子育てで時間のないママパパ向けに、家事を劇的に楽にする神アイテムを3つ紹介しました。
食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ダスキンのモップのおかげで我が家の家事は圧倒的に楽になり、子育てのスキマ時間を自分の時間にすることに成功しました。
コストはかかりますが、受ける恩恵は絶大です。
- 日々、子育て・仕事・家事に追われている方
- 少しでもいいから自分の時間が欲しい方
- なるべく家事で楽したい方
はぜひ検討してみてください!