※自己満足全開な日記です
サンタ出現までの道すじ
AM:子ども2人の同時攻撃によるグロッキーパパの誕生
昨日の午前中はワンオペで子ども二人と過ごしました
下の子はママ命。パパのヒエラルキーは低め
この日は下の子がまだ寝ている間にママが外出しました
下の子が起きた瞬間「ママは?」「ママがよかった~」と号泣
よしよししながらなんとか機嫌を取り戻させ、いざ朝ごはんです
上の子と一緒に3人で朝ごはん。今日は上の子のリクエストでグラノーラを食します
グラノーラは下の子も好きみたい。
よし!けっこう食う!バナナヨーグルトも繰り出してみる。よし!食った!ミッションクリア!
特に下の子は、食べない時は食べないんです
食後に片付けしていると、
「パパ遊ぼう!」上の子が言ってきてくれました
下の子からも「パパ来てー、車(トミカ)やろうー」との声
「ほいほい」と人気者気分でニヤニヤしながら答える私
問題はその後でした
上の子「パパ~聞いて~」
下の子「パパ~これできない~」
上の子「パパ~引っ張って~」
下の子「パパ~はやくやってよ~」
上の子「パパ~あのね、これね。。」
かぶせてくる下の子「パパこっちだよもう!」
キレる上の子「パパ聞いてんの!?」
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同時に話しかけてくる我が子たち
絶妙に離れた場所でそれぞれの遊びをする我が子たち
同時に言ってることを理解しつつ同時に2つの遊びをこなす(こなそうとする)パパ
聖徳太子になるか影分身するしかない!助けて!と思いながら戦いきりました
子どもが遊ぼうって言ってくれるのはパパからしたらありがたい話ですけどね
もちろん楽しいです。でも消耗が半端ない、1時間ほどでグロッキー状態に
PM:サンタイベントの遂行
うちの子どもたちはまだサンタを信じています
子どもたちには事前に「サンタ宛ての手紙」を書いてもらい、子どもたちの欲しいものをサンタ(我々)が把握しました
アマゾンでぽちっとして、準備はばっちり
本当は寝ている間にサンタがやってきて、プレゼントを置いていくイベントをやりたかったのですが、仕事の関係でそれができなかったので、日中にサンタが来る作戦に
午後にママが帰ってきたら作戦決行です
作戦の内容はこう
まず、買い出しに行くという理由で「パパチーム(私1人)」と「ママ&子どもたちチーム」に分かれます
それぞれのチームが買い出しに行き、家を空けます
ママ子どもたちチームが出発したのを確認後、サンタ(私)は速やかに家に戻り、クリスマスツリーの足元にプレゼントを準備
その後は車で待機し、子どもたちが戻ってきたときに、「パパもちょうど今帰ってきたところ~」と言って、みんなで一緒に家に入る流れです。
これで「留守の間にサンタがやってきた!」となって子どもたち大喜び!のはず!
ちなみに去年はこの方法でうまくいきました
去年ダイソーで買ったプレゼント用の大きな袋がありまして、今年もこの袋に入れる予定です
子どもたちには、「そろそろサンタ来るかなぁ」というフリを入れておきました
今朝、子どもたちはクリスマスツリーの下にこの大きな袋を用意して、今か今かと楽しみにしていました
夕方になり、作戦開始
ママ子どもたちチームが出発したのを確認し、サンタ(私)は袋にプレゼントを入れます
ここで問題発生
入らないんだが…
どうしよう
これは何かというと、上の子のリクエストのぬいぐるみ
すみっコぐらしのとかげです
LLサイズめっちゃでかい!サイズ確認したつもりだったのですが、いざ届いたのをみると想像の2倍くらいでした。
このとかげと数分格闘したのち、無理やり詰め込むことに成功しました
「よしよしミッション完了!」と満足な私
この後サンタサプライズ作戦は成功しました
子どもたち大喜び。本当によかった。。。
ママパパはミッションを遂行できた満足感に浸りながらセブンイレブンで買ってきたチキンをいただきました
まとめ:子どもは大人の体力を奪うが、同時に癒しを与える
①以前「親は子どもに遊んでもらっている」という考え方を学びました
子どもと遊べる時間は本当に短いんだなと感じます
その限りある時間を大切にして、喜んで体力を削られようと思います
②特に上の子は、そろそろサンタがママパパだと気付くかなと思います
ですがサンタイベントは親も楽しいのでばれるまで続けます
子どもの喜ぶ顔は何ものにも変えがたいです
寝る前に上の子が一言、「サンタさんはプレゼントくれたけど、ママとパパからはプレゼントないの?」と言ってました
ということは、まだサンタを信じているはず
ママパパからのプレゼントは要検討です(できればスルーしたい)